詩
エホバの証人の二世は経済的にも環境的にも強制を受けてきているのは自明の理である。 では、親のその庇護からどうやって逃れることができるか? 言わずもがなだが、それは「自律、自立」である。 自分を律する事ができれば、次のレベルである自立も容易では…
Bob Dylan ~ Blowin' in The Wind ~ (※私見による意訳ですのでご注意ください) How many roads must a man walk down どれだけの人がどれだけ歩けばいいんだろう? Before you call him a man? たとえ何歩も歩いたところで君の存在価値はみんな分かりやしない…
僕は枯れ葉 それでいい いけない理由なんてない 僕の屍でただ、 誰かが救われればいい。 僕のブサイクな言葉で 誰かが笑えばいい。 僕は雨 それでいい いけない理由なんてない 僕の涙でただ、 誰も救えなくてもいい。 僕の涙顔のブサイクな面で 誰かが嘲笑し…
ひどく辛いときには叫べばいい 叫んで辛さを乗り越えるなら安いもんだ ひどく寂しい時には叫べばいい 叫んで寂しさが消えるなら安いもんだ ひどく悲しい時には叫べばいい 叫んで悲しさが消えるなら安いもんだ 叫びはこころの不純物を投げ出し そこから僕らは…
メンヘラだと思われても構わない 辛さの数ならば普通の人よりも多い 母の笑顔はエホバの証人としての誇りでしか過ぎないモノ 潰れるくらいその笑顔を作ってきたけど いつでも僕はぼくのままだったのに 僕はいつの間にか簡単に自分に対してウソをつくことがで…