元エホバの証人二世ルデアの遺言

元エホバの証人二世の行動および状態に対するその態度と心理のブログ

傷の癒やし方

自分ならではの「笑い」を知る

この記事を見ている元エホバの証人の方たちには難しいことかもしれないが、自分ならではの「笑いどころ」を知ることは本当は大事だったりする。笑いとはどんな低俗なものでも構わない。大事なのは自分が本当に笑えるか、ということなので、それを知らないと…

元エホバの証人として〜創造価値に生きる〜

「創造価値」とはヴィクトール・フランクル氏の提案したもので、簡単にいえば「何かを作る」ことである。その創造価値とは、実は非常に奥深いものがあり容易に語れるものではない。ただ、僕としては何かの作品を作っている最中にはエホバの証人時代のことも…

人を嫌いになる自分も受け入れる

エホバの証人時代、人間は完全ではない、という教えがあったと思うがそれは当たり前だと思う。完全の定義については人それぞれだから今更その定義について話し合っても価値観は大いに異なるから話し合ったところで平行線をたどったものになるだろう。 またエ…

元エホバの証人からしばらく経って〜自己存在を超えて〜

元エホバの証人としてずっと生きてきたなら、十分に自己存在の必要性を知っていると思う。自己存在が十分に実感できたら、次の次元として「他者存在」を受け入れる必要性に駆り立てられているのではないだろうか。 自己不在の次としてあるのが「自己存在」で…

元エホバの証人として〜許す〜

過去の辛い生き方により、敵及び過去中心的(サタン的)な生き方を強いられてきた経験があるが故に、過去の仲間であったエホバの証人たちですら敵対視する人も中にはいるだろう。今までエホバの証人の粗を探したり協会組織の過ちを探ったりして、今の自尊心を…

過去にとらわれない・過去に生きない

みんなと同じ生き方ができなかったからといって、自分の経験したことは無駄だったとは思ってはいけない。同級生と違う生き方を強いられたとしても、僕たちは「今」を生きて「未来」に目を向けて生きている。確かに過去の生き方は辛かっただろうし、思い出せ…

誰かを愛する

Kinki Kids の歌であった「愛されるよりも愛したいマジで」という箇所があるが、これはある意味真理だと思う。受動的な愛よりも能動的な愛の方が人は幸せになれる。 エホバ及びイエス・キリストは愛の具現者的な教育がずっとあったと思うが、そもそもそんな…

元エホバの証人〜死にたくなったなら〜

誰しも死を考えたことはあるとは思う。僕ですら考えて未遂したくらいだから、みんなはもっとその深淵について考えているだろう。故に僕はそれについては触れない。そして死を甘受したいならばそれに従えばいいと思う。 でも、これだけは考えて欲しい。エホバ…

創造的価値を見出す〜詩を書く〜

何をしても孤独に感じるのであれば、何かを作ってみることを念頭においておくといいかもしれない。森博嗣氏が言うには詩を書くことを勧めていたが、僕個人としてもこれは効果的だと思う。内面を見つめ、それを言語化し、それから客観視する、という一連の作…

自己不在から自己存在へ〜ただし自己中心性ではない〜

今まで「自己不在」という言葉を何回書いてきたか覚えていない。エホバの証人の生き方は自己不在の生き方を強いる生き方であり、そこには他者の介入が大きかったことは言うまでもない。 逆の意味合いのある「自己存在」の生き方は今までしてこなかったのでい…

元エホバの証人の辛さの緩和のために〜エモーショナル・ディスクロージャーを試みる〜

エモーショナル・ディスクロージャー(Emotional Disclosure)とは、簡単にいえば「感情的に辛かった事を書き連ねる(開示する)」ことで、これはいろんなサイトで効果を発揮していることが書かれている(emotional disclosure)。 今まで辛かった感情をチラシの裏…

元エホバの証人に必要なこと〜主体性を持つ〜

完訳 7つの習慣 人格主義の回復 作者: スティーブン・R・コヴィー 出版社/メーカー: キングベアー出版 発売日: 2014/05/23 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (6件) を見る スティーブン・コヴィー氏の「7つの習慣」でもあるが、今まで反応すること…

元エホバの証人の孤独〜友達は必要か〜

エホバの証人を辞めた際に友達と言える兄弟姉妹たちがいたかもしれないが、辞めると同時に失うことになった人は多いだろう。それ故に孤独を味わう結果になるのだが、果たして孤独は悪い事かどうかについて以前明記した。 jwjr.hatenablog.jp 結論からすると…

心療内科・精神科に通う・入院する

エホバの証人として育てられた際に問題になるのが情緒及び精神的不安定さがある。 前回といろいろいと精神論的なことを述べてきたが、それで治るのであればまだそれは傷は浅い証拠なのかもしれない。実際のエホバの証人の二世として途中で辞めた人の精神は非…

他責的・他罰的にならない

過去にエホバの証人として生きてきた人は何かのせいにすることに慣れてしまっているかもしれない。というのも、悪魔サタンがこの世に罪と不完全をもたらした、という事実から、この世を敵対視するように教育させられたからだ。 その教育によって生み出された…

自責の念を持たない

エホバの証人として働いていた過去を振り返り、「あの兄弟姉妹たちをつまづかせてしまった」と思うかもしれないけど、それは余計なお世話だと僕は勝手に解釈する。そもそも、自分がエホバの証人の組織から離れたのは、その組織に対して疑念を持ったからであ…

この世の本を読む(多読する)

エホバの証人の頃に禁止されていた他宗教の本や哲学や心理学、自己啓発の本などをたくさん読んでみよう。なんだったら科学に関する本(例えば進化論の本などはとてもおもしろい)など、エホバの証人として禁止された理由を考えながら読むのもいいけど、本当は…

過去及び敵中心の生き方をやめる

エホバの証人として生きてきた過去は変えることは出来ない。結局、今と未来の自分のために生きなければならないのに、どうしても過去、そして敵であるエホバの証人の組織中心に生きている人がいる気がする。 エホバの証人の組織もしくはエホバの証人である親…

「元」エホバの証人になったら〜自由を愉しむ〜

エホバの証人を辞めると発生する問題としてまず上がるのが、「孤独」だと思う。 今まではエホバの証人として兄弟姉妹たちという「仲間」がいたが、そういった長時間一緒にいた友達はエホバの証人以外ではあまりいないのが普通だと思う。この世と交わりすぎて…