元エホバの証人二世ルデアの遺言

元エホバの証人二世の行動および状態に対するその態度と心理のブログ

自分ならではの「笑い」を知る

この記事を見ている元エホバの証人の方たちには難しいことかもしれないが、自分ならではの「笑いどころ」を知ることは本当は大事だったりする。笑いとはどんな低俗なものでも構わない。大事なのは自分が本当に笑えるか、ということなので、それを知らないと非常に生きにくい生き方になる。よくあるのがウィットに飛んだジョークを笑えない傾向にあるかもしれない。エホバの証人は実は皮肉が好きな傾向にあるのではないか、と個人的に思っている。そのジョークを笑えても構わないし、笑えなくても構わない。何度も言うように、自分の中で笑えるかどうか、ということが大切なことである。

また、笑いは鬱を遠ざける。この記事を見ている鬱の人であれば笑いを探求するためにエホバの証人がバカにしていた笑いについての YouTube を見るといいかもしれない。漫才が好きな人もいれば、ブラックジョークが好きな人もいるだろう。それぞれ好きなもので笑えばいいと思う。今や批判する人がいないのであれば、貪欲に笑いに忠実であればいい。僕の場合は笑いはウィットに富んだものが好きなのだが、頭の回転率が高いお笑いはすごく好きだったからよく見るようにしている。過去によく見ていたのは V6 の「軟式グローブ」だったが、あの動画で救われた鬱の人もいるようだ。


神回 学校へ行こう 復活記念 B RAP 軟式globe part3 パークマンサー


軟式globe 「アホだなぁ」 全出演回まとめ 後半【学校へ行こう!】

↑ 権利の都合上消えるだろうがあえてリンク動画を載せておく。

怒りは自己を主観的にしか見られないが、笑いは自己を客観視するための余裕を作ってくれる。ならよく笑いよく自己を客観視して自分を見るための「笑い」の材料を探してみてはどうだろうか。